本日は、山のような仕事から帰宅後

これを見てました。
ちらっとは見てたんですけど
なかなか見る気になれず。

なんかね、ちょっと怖かったんですよ。
去年、おいらは仙台に娘。コンが来なくて
鬼のように追加された東京厚生にも当たらず
丸々1年間モーニング娘。のコンサートに行かなかったんです。

ヲタ人生で初めての経験です。
そのくせBerryz工房のコンサートには3回入って
イベントにもいけてしまったんですよ。

こりゃあ、神様がベリヲタになりなさ〜いと言ってるとしか
思えないじゃないですか。
最後のイベとかほんとにすっごくよかったですからね。

そんな状態のおいらがモーニング娘。のコンサート見て
さゆちゃんの出てるところちょこちょこっと見て
あとはいいや
ってなるのがすっごく怖かったんです。
評判はよかったようなのに、それでもなお
面白くないと感じてしまったら・・・

ただでさえ、よっすぃ〜ミキティが抜けてるわけで。
グループの完成度自体は、いまやベリキューのほうが上なんじゃないかなとか
思ってたり。

そして、オープニングが始まりました。



かっこええ・・・

いやあ、これすっごくかっこいい。
あの現実の世界から一気に娘。の世界観に飲み込まれた
あの感覚が蘇ってきましたよ。

それからは、もう止まりませんでした。
一気に最後まで。

亀ちゃんがものすごかったね。
気合い入ってたし、引っ張ろうとしてるのがよくわかりました。
おいらリーダーとエースは別々な方がいいと思ってるんですよ。
おいらの中で飯田さんがリーダーで、なっちがコンサートを引っ張っていく姿が
強烈に残っててね。
あのバランスが一番いいなあと思ってて。
よっすぃーの時もミキティが引っ張ってたし。

愛ちゃんは娘。のエースなわけで
リーダーとエースの4番でエースみたいな感じは
ちょっと想像がつかなかったんですよね。

で、ふたを開けてみたら
亀ちゃんをはじめ、6期がすっごくがんばってた。
後輩達も、負けないように汗振り乱してがんばってた。
美勇伝もすごくよかった。
一人一人が、自分の持てる力を存分に発揮して
気合いがすごかった。

おいらが始めてみたDVDは中澤さんの卒業コンサートのやつでしたが
あれくらい気合いの入ったDVDでした。

涙出てきたよ。
ほんと。

卒業とかじゃないのに、泣けたとかすっごく久しぶり。

やっぱりモーニング娘。はすごいグループだなと。

逆境になればなるほど、彼女達のパワーは上がる。

もちろん、個々に見るとまだ足りない部分はあるけれど
全体のパワーが圧倒的でした。

今年は、仙台にも来てくれました。
不安ではあったけど、すんなり戻れそうです。
ってか早く見たい。