東京遠征2008春４月１９日の動きその３

前回までのあらすじ

地下鉄にいい感じで乗り継いでおれいけるんじゃね？的に盛り上がるしぶ☆。の前にＪＫが一人。
最初は眠っていたＪＫが起きてかばんからなにやら本を取り出す。
東京の女子高生だからきっとナウでヤングな雑誌を広げるんだろうな
と思っていたら
彼女が手に取ってるのは

銀魂-ぎんたま- 16 (ジャンプコミックス)

作者: 空知英秋
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2006/12/27
メディア: コミック
購入: 1人クリック: 22回
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女子高生が地下鉄でぎんたま*1を手に取っているぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！

都市伝説でしかないのかと思ってたことがいま現実に！！！

東京はすごいところです。

だから、あらすじじゃねえ！

続きです。
おいら何回かこの大都会東京に来てる訳ですが
渋谷とか原宿とか新宿とかその華やかなところばかりを見て
大都会東京を知った気になってたんですが
先月、原宿の竹下通りからちょっとはずれたところを歩いていたら
そこには人が日々の生活を営んでいるという
当たり前の光景をこの大都会で見たんですよ。
ああ、東京にも人が住んでいるんだな
そんな暖かいものを感じました。
おいらは、こういう所もちゃんと見ないと大都会東京という虚像だけで
ものごとを見てしまう小さい男になってしまうところだったと思ったわけです。
故に、今回はそういうところも見てみたいなと
時には地図を放り出して
自分の足で、目で、耳で東京を歩いてみようかなと。

渋谷もちょっと入るとそこには閑静な住宅街があるんですね。
公園なんかもあり
都会は緑が少ないとは言うけれど、結構あったりするじゃないかと。
これは実際こうやって体験しないとわからなかった事実ですよ。
超高層ビルの陰にはそんな人々の暮らしがあるんだなあと。
すばらしきかな東京ライフ！

＜さっきから長々と書いてますが