号泣してみる

涙は心の汗です。
若々しく生きるためには体の汗と心の汗をたっぷりかくことが大事なんだと
ものの本で読みました。
号泣してすっきりしたって経験ありませんか？
まあ、大人になると泣きたくても泣けない状況になるし
第一恥ずかしいですからね
そんなときは一人になった時間に名作ものの映画やＤＶＤや本なんかを見て
泣くなんてことが年に数回は必要だと思うんですよ。
おいらにとってその作品はなんだと問われたら
keyという会社が作る一連のゲームですかね。
ここでも何回も紹介してますけど

Kanon 1 [DVD]

AIR Blu-Ray Disc Box (Newパッケージ)

ですね。
まあ、やみぞ*1なんで
京アニのアニメの方見ちゃってますけども。
これがまた原作の持ち味を存分に生かしてるんですけどね。
AIRはヘビーすぎて見るのに覚悟がいるので
なかなか見れません。
KANONは、名雪シナリオが好きなので最後がちょっと個人的に思い入れがありまして。

で、さっきクラナドアフターストーリーの１９話見たんですよ。
ここずっと鬱な展開でどうしようかと思ってたんですが
やっぱり見てしまいます。

朝から泣かされました。
汐がパパって言った瞬間
朋也が渚を思い出した瞬間
泣くってしみじみ泣くってのもありますけど
ほんとに泣ける時って、一気にくるんですよね
もう涙腺崩壊でした。
これは深夜じゃなくてゴールデンタイムに放送すべき作品ですよ。
もっと多くの人に見てもらいたい作品なので書きました。
心の汗流したい人いかがですか？
第１シリーズ全８巻

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第２シリーズ〜放映中

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*1:めんどうくさいという宮城の方言